物流

部門紹介

本部長メッセージ

濱中龍一濱中龍一
物流は会社を動かす原動力。
物流改革で未来を切り拓く。
濱中龍一
執行役員 物流本部長 兼
サプライチェーン・ロジスティクス部長
プロフィール
前職ではグローバル物流企業にてオペレーションに従事し、システム導入、倉庫移転、新ブランド立ち上げなど、複数のプロジェクトを経験。
その後、当社のサプライチェーン・ロジスティクス部設立時に入社し、倉庫新設をはじめとした大型プロジェクトのプロジェクトマネージャーとして物流改革に従事。
2018年に部長職に昇進し、現在は執行役員として全社規模の物流改革を牽引。戦略的成長を支えるためのマネジメントに取り組んでいる。

企業戦略としての物流を捉え、売上と利益の最大化を実現

アルペンは、商品企画・仕入れから販売、そして物流までを一貫して自社で手がけています。
その中でも、物流は単なる配送や在庫管理にとどまらず、事業成長を支える重要な基盤です。

私たちのビジネスの現場は「店舗」です。
「ムダ・ムラ・ムリ」を排除した商品供給が、お客様に愛される店舗づくりを実現し、スポーツライフを支えると考えています。
創業から50年以上、その想いは私たちの原点であり、進化し続けています。
物流領域への注力は創業当初から始まり、業界初の自動化物流センターを立ち上げるなど、常に先進的な挑戦を続けてきました。

2021年には日本初の3Dロボット倉庫システム「ALPHABOT」を導入し、2024年には国内最大規模の「シャトル型自動倉庫」および 「クロスベルトソーター」を導入。これにより、物流のDX化を進め、約60%の省人化を実現しました。
市場の変化やビジネス成長に柔軟に対応し、店舗向けサービス向上に取り組んでいます。
必要なものを、必要なタイミングで、適切なコストで届けることで、競争力の高い物流基盤を構築しています。

また、近年はEC需要の拡大により、多品種・小ロット対応や即日配送など顧客のニーズが急速に高まっており、
リアル店舗とECの要件に応じた物流の最適化が求められています。

物流は「コストセンターでなく、売上と利益を最大化する部門」として、企業成長において重要な役割を果たしています。
まさに、物流はビジネスの心臓部。今後も戦略的にロジスティクス領域を強化し、サプライチェーン全体の最適化を進め、売上と利益の最大化を目指していきます。

物流本部紹介

現在の物流拠点の変革と今後の展望

アルペンの物流拠点は、関東と中部を中心に全国で10カ所展開しています。
関東エリアには、店舗向け商品を扱う物流センターと、EC専用の東日本フルフィルメントセンターの2拠点。
中部エリアには、大物・小物・ウエア・シューズなどの商品カテゴリごとに分かれた4拠点と、EC専用倉庫があります。
さらに、北海道・大阪・福岡にも拠点を展開し、全国規模で強固な物流ネットワークを形成しています。
各拠点には約50名の社員が倉庫管理運営を担当し、1,000名以上のアルバイトや派遣スタッフが従事しています。

EC専用倉庫のDX化を実現

EC専用の東日本フルフィルメントセンターでは、2018年に棚搬送ロボット(GTP型)の導入を開始し、現在は約7,000坪の倉庫内で216台のロボットが稼働しています。
国内でロボット導入事例が少ない中、EC事業の成長を狙い戦略的に投資し、150%の成長を実現。
これにより、作業員のもとへ商品棚を自動で運ぶ仕組みを作り、作業工数は従来の4分の1に削減。保管スペースも約2倍に拡大し、物流の生産性と柔軟性が大幅に向上しました。
また、力仕事の負担軽減により、女性や未経験者の活躍が広がり、直接雇用比率は3割から8割に増加。多様な人材が安心して働ける環境が整いました。この取り組みは、アルペンのEC事業を牽引し、成長の中心的な役割を果たしています。

中京のメイン倉庫群の再編を実現

当社は約30年ぶりに、物流システムを5年以上かけて大規模に刷新しました。物流機器の入れ替えや倉庫機能、ネットワークの見直しを行い、効率化と柔軟性を大幅に向上させました。
2024年には、店舗向け物流倉庫とEC向け物流倉庫の2拠点が新たに稼働。
特に、店舗向け物流倉庫には国内最大級のシャトル型自動倉庫を導入。全長130mで約10万ケースを保管可能にし、シームレスな物流機器の導入により、倉庫作業の約6割削減が見込まれています。
また、EC向け物流倉庫では、東日本フルフィルメントセンターでの成功事例をもとに、棚搬送ロボットをバージョンアップした新型を導入。
この倉庫は西日本向けのEC旗艦物流センターとして稼働し、EC事業の成長基盤を強化。より迅速かつ効率的にお客様へ商品を提供する体制が整いました。

物流の価値と可能性を無限に広げたい

人手不足、労働環境の悪化、燃料費高騰、輸送能力不足、EC拡大など、取り巻く環境は厳しく、変化は早いです。
そんな中、物流が強い企業が市場を制します。私たちは、お客様に最高の商品とサービスを届けるために、挑戦をし続けます。
その一例が、最新のロボットやシステムの導入です。しかし、技術の導入だけでは不十分です。
本当に重要なのは、現場スタッフが新しい技術を使いこなし、現場力を活かして価値を最大化していくことです。
私たちの強みは、現場力の積み重ねであり、これが物流改革の原動力となります。

お客様が求める商品を、欲しいタイミングで確実に届ける。
この当たり前を当たり前にこなし、そこにワクワクを加えるような、さらにスケール感のある取り組みにどんどんチャレンジしていきたいと考えています。

採用メッセージ

業界にイノベーションを起こしたい

物流改革に終わりはない。私たちの挑戦は止まることなく続きます。
この取り組みを通じて、スポーツ業界だけでなく、物流業界にも新たな価値を生み出し、その成果を広く発信していきたいと考えています。

私たちは、次のような方と一緒に新しい未来をつくりたいと考えています。
・これまでの常識にとらわれず、新しい仕組みや常識を自らつくり出したい方
・最先端の物流システムから得られる独自データを分析し、改善に取り組める方
・社内外の関係者と連携し、チームワークで成果を生み出せる方
・失敗を恐れず、チャレンジ精神を持って前向きに取り組める方

業界にイノベーションを起こす一員として、私たちと一緒にアルペンの物流を進化させていきましょう。
みなさんのご応募をお待ちしています。
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社員インタビュー

募集要項