総合職の役割
私たちアルペンのビジネスの中心にはいつも「お客様」がいます。
お客様に対して「スポーツをもっと身近に」するために、店舗を支える関係者や部署は、表に見えないところにも多く存在しています。
総合職は、そうした幅広いフィールドに挑戦できる存在であり、あらゆる角度からビジネスを推進していくことが求められます。
入社後には、多彩な業務やフィールドとの出会いを通じて、新たな自分の可能性に気づくこともあるでしょう。
広がる選択肢の中で、自らの力を伸ばし、アルペンの未来をともに創っていけることを期待しています。
店舗経験が全ての基盤
幅広いフィールドに挑戦するために、最も重要なのは店舗経験です。
私たちはお客様のニーズに応え、期待を超えるサービスや商品を提供するために、常にお客様から学ぶことが必要です。これは、どのフィールドでも役立つ思考やマインドセットです。
店舗での売場作り、接客・販売、スタッフのマネジメント、売上管理などの業務を通じて、経営感覚やマネジメントスキルを身につけるだけでなく、実際のお客様をリアルに理解することがビジネスにおいて非常に重要です。だからこそ、私たちはこの現場感覚を大切にしています。店舗での経験が、すべての基盤となるのです。

異動・配転は成長機会
アルペンでは、異動や配転は社員の成長機会と捉えています。「店舗」と一口に言っても、土地柄や客層、スタッフが異なり、同じお店は一つとしてありません。さまざまな店舗や部署での経験を通じて、多角的な視野を養い、自己の可能性を広げることができます。また、新たな環境に挑戦することで、柔軟な思考や適応力を高め、より一層成長できると考えています。異動・配転を通じて得られる経験は、個人のキャリアを豊かにし、会社全体の成長にもつながります。

総合職ならではの
キャリア
総合職として入社後、若くして昇進した社員を紹介します。店舗のマネジメントを担うポジションや、本社で店舗を支える役割など、フィールドはさまざまですが、若いうちから責任ある立場を任されています。
挑戦できる環境がここにある
2014年入社 スポーツ商品部部長
T.O
これまでのキャリア
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2014年入社
スポーツデポ 配属
- 2016年VMD部
- 2019年VMD部 チーフ
- 2021年戦略企画室 マネジャー
- 2022年スポーツ商品部 部長